Saturday, March 15, 2008

こんな事 出来る人いる??特集

誰がこんなの集めたのかは知らないけど、皆さん、どれでもいいから出来ますか?
実を言うと、僕は一つだけ出来るのです。。。

(1) 片方の眉毛だけを上げる
(2) 自分のひじをなめる
(3) 鼻だけを左右に動かす (奥様は魔女のサマンサみたいに)
(4) 耳だけを動かす
(5) 鼻を舌でなめる
(6) 目を開けてくしゃみをする
(7) 自分で自分をくすぐる
(8) 足を反時計回りに回しながら手で 6 の字を書く

出来る方、是非写真/ビデオをアップしてくだっさい。

後、他にも 「不可能~~~」 な事出来る人、いたらレスしてください!

Thursday, March 13, 2008

Jeff Healy - 感動のギタリスト!


Jeff Healyは盲目のギタリスト。
大変悲しい事に 3/2に亡くなりました。

彼は非常に珍しい目の癌に幼少の頃から苦しみ、しかし音楽に対する情熱から、自分の障害を乗り越えるために独自のギター奏法を編み出したそうです。

これはどこかのテレビの収録だと思うけど、とにかくすごい!!
ホントウにすごいよ!!!
最後まで見ないといけないよ、、、Jimi Hendrix脱帽のエンディング。

サイドも良い、久しぶりにMarcus Miller満たし、ピアノはDoctor John、それともJon Clearlyかな?

とにかく、音楽は情熱です。 自分の気持ちを音楽、と言う形で表現するわけだから、それはドラマティックに表現するのが大事だなぁ、とつくづく感じます。 それを今一度思い出させてくれる人でした。

Wednesday, March 12, 2008

国際電話がタダ。。。 Skypeよりもっといい!?




TONAというサイトでは、登録すると国際電話、国内電話に限らずローカルコールでお互い会話が出来る、という仕組み。

まだ良く調べてないけど、Skypeと違って、普通の電話や携帯電話からも電話が出来るようです。 今度試してみたいと思います。

Monday, March 10, 2008

ジャズのインプロヴィゼーションの秘密 (目からうろこ記事!)


John Hopkins Universityで面白い研究論文が発表されました。

ジャズミュージシャンがソロなんかでインプロヴィゼーションを行う時に、脳のある特殊な部分が使われる、という研究結果です。 MRIを使って、ジャズピアニストるんるん数人を相手に演奏をさせながらインプロヴィゼーションをさせ、脳内の活動を調べた実験で得られた結果です。

実験結果によると、前頭前皮質という部分が非常に活発になるらしいです。 ここは人間の脳でも非常に高度な部分で、自己主張や、個性を表すような活動を指示す部分だそうです。 ソロと言うのは自己表現のフォームですので、まぁこれは納得の出来る実験結果ですよね。

面白いのは、合わせて、前頭前野背外側部という部分の活動が非常に低下している、という点です。 この脳の部分は、計画的な行動や自己規制/コントロールをつかさどる部分です。 ジャズインプロヴィゼーションというのは、パターンや規則といった決まりやルールの積み上げと努力から出てくるのではなく、こういった規制から完全に開放 された形で行われる、という事なのでしょうか? まるで白いキャンバスに自由自在に絵をかくように。。。

どうも研究結果をそれを言おうとしているようです。 という事は巷に溢れているジャズ理論の本は何なんでしょうか? う~ん、もしかしてジャズ理論、と言うのは 「後から作られたもの」 であって、知識として蓄えるのはいいけど、実践には全く役に立たない、という事なんでしょうか? そうだとしたら、それは恐ろしい話で、これから音楽に対する考え方、根本的にに変わってしまいそう。。。。

今度ジャズでソロを演奏する時は、おでこのあたりが ぴかぴか(新しい)ボーッぴかぴか(新しい) と光っているかもしれませんが、それは前頭前皮質が一生懸命活動しているからですよ。

記事はここ:
http://www.hopkinsmedicine.org/Press_releases/2008/02_26_08.html

論文全部を読む元気のある人はここ:
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0001679;jsessionid=D663D4BED4616006324374A358254A02

いや~、今日はまじめな事書いたぞ。
ぜひ、皆さんのお考えを聞かせてください。

これはすごいよ! 大江戸の火消しとSmoke On The Water!

歌舞伎座とサントリーホールオーケストラが合同で演奏したDeep Purpleの名曲。
ちゃんとソロもあるし、歌詞も渋い。
原曲の歌詞にかなり忠実に、しかも江戸風にアレンジしちゃって。
誰がアレンジしたかわかんないけど、偉い。